何に影響されてCSV企業を設立したか

更新日:1月9日

《目次》

1.CSVとは

2.何に影響されたのか

3.まとめ


※本体験談は2016年に大学3年で起業した元女子大生起業家の城宝薫によるものです。

城宝に関してはこちらからご覧ください。



1.CSVとは


CSVという言葉を聞いたことはありますか?CSVとは“Creating Shared Value”の略です。共通価値の創造と訳しましょうか。

企業として利益も追及しますし、社会貢献もしていく。どちらも怠らずにやっていこうということです。この言葉について、私のことを書いて下さったサイトがあるので、ぜひ見てみて下さい。

➡(http://alternas.jp/work/ethical_work/62644


この言葉の起源は、アメリカのハーバード大学のマイケル・ポーター教授が「これからはCSVだ!」と教壇で突然言い始めたことだったそうです。競争戦略論の教授ですが、いかに差別化をしていくかの問いに、自ら「これからはCSVだ!」と結論し、そのキーワードが生まれ、流行にもなったのです。

何に影響されたかと聞かれましても、その当時はCSVについての書籍も少なく、『CSV経営戦略』という名和高司さんの本くらいしかありませんでした。



2.何に影響されたのか


私自身は、2009年に大きなきっかけがありました。当時高校1年生、アメリカのオーランドへ行った際に、NPO法人での障害者支援の打ち合わせに参加したことです。


この会議では、どうやってボランティアや寄附を募るかではなく、“どうしたら団体の価値を社会貢献へ繋げていくことができるか”について話し合われていたのです。それは、私の想像を超えたものでした。社会問題をいかに解決し、利益を出して社会貢献していくか、目の前で議論されていたからです。


売上を出す仕組みづくりをし、きっちり利益を出しながら社会貢献をしていくこと。この仕組みは、日本でも作ってみたらどうか、否、作っていかなくては!と強く思いました。社会問題をビジネスで解決していく、そのような持続可能な課題解決の仕組みづくりをしていくことへの大切さに気づいたのです。CSVという概念は起業後に知り合いから教えていただき知った言葉でした…(笑)


枠に当てはまっていないものは、理解されない考え方が日本には根強くあり、もちろん反対されることも多かったです。しかし、今後の日本社会のためにも、誰かが1社目にならなくては!そういう企業を設立し、責任をもってやっていこう!と刺激を受けて始めました。



3.まとめ


CSV企業を設立したきっかけは海外での経験からでした。

あなたの、あなたにしかない特別な経験が、これからの起業に大きな意味を持ってくるかもしれません。





Produce by Manami kawahara and Yumiko asami