学生起業をしたときに一番犠牲にしたものとは

更新日:1月26日

《目次》

1. 起業後の時間の使い方

1-1 AM大学生・PM社会人の生活

1-2 削ったのは大学生らしい○○の時間

1-3 削らないのは○○との時間


2. 犠牲にしたのは社会的な○○


3.まとめ

※本体験談は2016年に大学3年で起業した元女子大生起業家の城宝薫によるものです。

城宝薫に関してはこちらからご覧ください。


1. 起業後の時間の使い方


起業をした時には、“何かしらの時間を削らなくては…”と思っていました。

削らなくてはと思っていたものの、大学はストレートで卒業することが親孝行だと思っていた私は、大学へ行く時間はしっかり確保しました。

その結果、他の時間を削り、起業生活がスタート。


1-1 AM大学生・PM社会人の生活


朝、起床し身支度を終えたら大学へ向かいます。1、2コマに授業を必ず入れていましたので、午前中は大学生活を送っていました。


午後からは社会人の生活をしていました。打ち合わせなどの仕事を終えたら、人脈作りの会食へ向かい、夜も遅くまで活動していました。

知らない言葉や知らない文章と出会ったときには、その単語をメモしておき、調べ勉強していました。どんな時に、どんな概念で使うのかをチェックしていたのです。


1-2 削ったのは、大学生らしい〇〇の時間


ここで本題に入ります!

では、何を削ったのか。上記の生活を読んでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、いわゆる「大学生らしい友人と遊ぶ時間」を削りました。


もちろん、ゼロにした訳ではありません。やりたい遊び、カラオケオールや海、BBQなど「これやりたい!」をひとつひとつ書き出しました。

書き出したことで、自分自身が大学生の間にやっておきたい最低限のことが明確になったからこそ、空いた時間で、それも少ない時間で(効率的に)、1日や2日で大学生で必ずやりたいことを叶えていきました。


実際、卒業旅行の時期には、周りが国内外に旅行へ行く姿がうらやましくもなりました。

私は2週間休む気持ちにはなれなかったので、しっかりと仕事を。

しかし、自分は自分で今しかできない生活を送れて、出会えなかっただろう人と出会えているのでそれはそれで良いと思っています。



1-3 削らないのは、〇〇との時間


絶対に削らなかった時間で、その中でも大切にしている時間は、小・中・高の友人と会うことです。半年~3,4か月に1回幼馴染と会う時間をとっています。


この時間は、初心を思い出せる時間でもあります。私自身、変わったか、変わってないか、見ていて欲しいという気持ちもあります。ユーザー目線で見ていて欲しい気持ちもあります。


幼馴染との時間は、譲らない・削らないと決めています。

このように優先順位を自分の中に持っていると、スケジュール調整が自然と最適化されていきます。


2. 犠牲にしたのは社会的な○○


当時に遡り考えてみて、“犠牲にしたな…”と思うのは、社会的なキャリアです。


近年では有名企業に属することがエリートという概念が無くなりつつありますが、私自身はレールに引かれた人生でした。Youtuberで10億円稼いている人など周りに一切いなかった世界ということもあり、有名会社への入社や就職に憧れいたのかもしれません。

さらに、私の場合はサラリーマン家系なので、ちょっといい会社に入って、両親を安心させてあげられたのではないか、申し訳ないなと思う時があります。起業家は、不安定な職種なので…。


有名企業へ入らなかったため社会的なキャリアは自分自身で作るしかないです。

ただ、コロナ禍に入り、大手にいるから安定・安心ではなくなってきました。そういう意味では“自立”を人よりもちょっと早めにできて良かったです。


3.まとめ


削る時間、削らない時間を明確にし、起業後もしっかりとリフレッシュする時間を設けオンオフがはっきりした生活をしました。


・大学生らしい遊びは、厳選したものを1日、2日で遊び切る

・削りたくない時間は削らずきちんと時間を設ける

・犠牲にしたのは、当時の社会的キャリア


やりたいことは書き出してみるのがオススメです!

“犠牲にした…”“犠牲になるのでは?”と思ったら、少しだけ工夫してみてください。




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