知っていれば怖くない!学生起業後に必ず苦労すること3選

更新日:1月9日

《目次》

1. 知っていれば怖くない!?なにを知れば良い?

1-1 苦労することってどんなこと?

1-2 工夫すれば良い

2. “創業支援”を知っていますか?

3.まとめ


※本体験談は2016年に大学3年で起業した元女子大生起業家の城宝薫によるものです。

城宝薫に関してはこちらからご覧ください。



1.知っていれば怖くない!?なにを知れば良い?


人生の中で経験した課題にもう一度ぶつかった際には、前回の経験から割と早く解決策が見えてくることも多いですよね。知っていれば、どんなことでも怖くないと思います。

しかし、起業となれば話は別。知らないことばかりで何から知れば良いか分かりませんよね。例として、いくつか見ていきましょう!



1-1 苦労することってどんなこと?


学生起業で苦労すること。それは、経歴もなければ実績もなく、お金も経験もないゆえに、選択肢が少ないことです。

お金に関しては大金を持っていないうえ、担保もなければ何もないただの学生。そんな学生一人で、法人の銀行口座開設やクレジットカードの審査は通る訳がありません。普通にしていたら審査は落ちまくります。近年は少しずつ緩和されてきていると伺いますが、それでも学生起業家の審査の落ちる頻度はかなり高いと感じます。

オフィスを借りるにしても保証人が必要です。代表取締役が保証人になるとは言っても、代表取締役が学生の場合は保証人になっても意味があまりなく、オフィス賃貸借契約前の事前審査で外されてしまう可能性もあります。


まずは、審査は厳しいということと、そのために工夫をすれば良いということを知っておきましょう。



1-2 工夫をすれば良い


審査に落ちることが分かっていれば、何かしら、工夫をする必要があります。私の場合は、20歳くらい歳の離れた立ち上げメンバーに保証人に入っていただきました。お金を払い保証会社と契約するという手もあります。


融資に関しても、1期目であれば無担保・無保証人で借りることができます。もしかしたら、毎月元本返済+利子を支払いしている間に会社の業績が悪くなり支払いが出来なくなることがあるかもしれません。融資の返済が出来ないときは、きちんと金融機関の担当者に相談すれば大丈夫です。相談できる環境が、金融機関にあります。

ひとりで抱え込む学生起業家が多いですが、抱え込む必要はありません。私たちの周りにはいつでも相談できる環境が少しずつ増えてきています。

こういった、一つ一つの小さなことですが苦労するポイントを事前に知っておくことも大切かもしれませんね。



2."創業支援"を知っていますか?


私は今思えば、創業支援を受ければ良かったと思っています。

学生であれば、人脈形成は中々難しいと思います。他社の方や先輩に会いたいと思っていても、すぐには会えないことも多いでしょう。創業支援は、各自治体などで行なっています。オフィスを無料や格安で借りることができたりしますので、是非調べてくださいね。


例)東京都創業支援プログラム

https://www.tokyo-sogyo-net.jp/shien_prg/asac.html


1期目で受けられるものもありますから、創業支援を使い倒すことが大事。

販路拡大やサービス立ち上げをする際に、使い切りましょう!スピード感も大切です。

創業支援プログラムを活用することで、自分のイメージがより明確になりスムーズに事業を進めることができるかもしれません。


解決策が分からず、躓いたり立ち止まったり、八方塞がりのこともあるかもしれません。

しかし、"苦労する"ということを知る・理解している・自覚しているだけでも心持ちが違いますので、これを読んだあなたは一歩前へ、進めましたね。



3.まとめ


起業後に苦労することは、

①金融機関等の審査は普通にしていては落ちること

②人脈形成が中々できず会いたい人に会えないこと

③解決策が分からないもしくは選択肢が少ないこと


この3点が挙げられるでしょう。まずは、何で苦労するのかを知ること。

そして、苦労は工夫で乗り越えよとも言えます。





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