学生起業に踏み切れないときに読んでみて

更新日:1月26日

《目次》

1. あなたの心配事はなに?

1-1 「お金」の心配

1-2 「人」の心配

1-3 「自分の生活」の心配


2. 大学3年は起業の絶好のチャンス

 2-1 大卒から3年は新卒の枠で就活できる

 2-2 起業したらまず5年やってみる


3.まとめ


※本体験談は2016年に大学3年で起業した元女子大生起業家の城宝薫によるものです。

城宝薫に関してはこちらからご覧ください。


1. あなたの心配事は?


起業へ踏み切れない…。あなたにとって、何が一番の足枷ですか?

人がいないこと、お金がないことなど環境が整っていないからですか?

したいことが定まっていないからですか?


私は、「城宝さん、失敗したらしいよ…」と、言われることが気になって踏み切れない時期がありました。


1-1 「お金」の心配


まず、お金についての不安があると思います。これは、誰しもがそうでしょう。 まとまったお金を用意するのに、政策金融公庫にて、無利子無担保で借りることができます。


出資という形をとっても良いでしょう。私自身も出資して頂き、1億円を集めました。

株を買ってもらっても良いですね。株と引き換えに、お金を出してもらうのです。


お金は、なんとかしようと思って行動していけば、想いに人が集まってくるものです。



1-2 「人」の心配


お金が心配でなければ、人が集まらないことが不安要素でしょうか?


私はそう思いません。マネージャー的な存在の人は必要であるかもしれませんが、「人」というのはステージごとに変わっていくと考えているからです。

サービスやプロダクトの開発段階なのか、サービスをローンチしてリードを獲得するためのマーケティングや営業の強化時期なのか、組織作りが大事な時期なのか、資金調達に力を入れる時期なのか、既存の資産を活用して新規事業を企画する時期なのか、ステージに応じて、ベンチャー企業に必要な人材は異なってきます。



1-3 「自分の生活」の心配


実は、学生起業にはリスクがないと私は考えています。


学生のあなたが、実家で暮らしている場合や、アルバイトで生活している場合。頑張ったら自分で10万円程は稼ぐことが可能です。

会社の売り上げが無くても、生活の担保ができる環境であることは、大きな強みでもあるのです。


親の立場でない、教育費の心配がなく仕送りをする心配もない立場にあるあなたは、非常にチャレンジしやすい環境にあるのです。



2. 大学3年は起業の絶好のチャンス


もしあなたが大学3年生であれば、それは絶好のチャンスでもあります。

それは、「大学を卒業して3年間は新卒枠の採用」というしくみがあるからです。



2-1 大卒からの3年間は新卒の枠で就活できる


大学3年生の時期は、就活をし始める時期でもありますよね。いわゆる、新卒入社を目指してのことと思います。ここでいう「新卒入社」とは、大学4年生で内定を頂いた人のみをさす言葉ではありません。


大学卒業して3年間は新卒入社の枠で就活ができ、就職ができるということなのです。



2-2 起業したらまず5年やってみる


目の前のことからできる小さな委託や個人サービスも含め、起業して10年続くプロジェクトは僅か1%未満です。100プロジェクトあるうちの1プロジェクト残れば良い方なのです。

まずは5年続くのであれば、その後も続けられる可能性は大きくあると、私は思います。


この話を学生さんに当てはめます。大学3年で起業した場合、5年目のタイミングでは新卒入社がまだできるタイミングなのです。


起業して5年続いたらよし、事業がダメでも新卒入社すればよしという条件になりますね。この条件があるので、リスクが低いと思うのです。




3.まとめ


学生起業に踏み出せないあなたにお伝えしたいことは、以下の2点です。


・失敗しても新卒入社ができるということ

・最後は自身のプライドを越えていくこと


参考にして頂けたらと思います。




Produced by Manami kawahara, Yumiko asami